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ふるさと納税の上限額を正確に計算できるようになった

源泉徴収票の見方を勉強したことで、ふるさと納税の正確な上限額を計算できるようになりました。

マニアックですが、知っていて損する話ではないので、参考にしてみて下さい。

細かい計算式も調べてみたのですが、それは面倒だったので最終的に、下記のようなサイトに正確な情報をインプットする事で正確な上限額を求める事が可能になります。

控除上限額シミュレーショントップ | ふるさと納税サイト「さとふる」

 

◆簡易シミュレーション

 今までは上記のサイトで年収と家族構成を入力し、寄付金のおおよその上限額を算出していました。

何を計算しているのか、今まではよくわかっていませんでしたが、ついに理解しました。

1、入力した年収から給与所得控除後の金額を算出。

2、おおよその所得控除額の合計額を算出。

3、1と2から課税対象所得を計算。

4、3から年間の税金を計算。

5、4の税金の額からふるさと納税の上限額を計算。

という流れになっているようです。

◆詳細シミュレーション

上の計算で1点だけ正確でない数値が混ざっています。

それは2の所得控除額の合計額で、人によって生命保険や地震保険、住宅ローン控除など、控除される金額は変わってきます。

控除される金額が大きければ、その分、支払う税金も下がり、ふるさと納税の上限額も下がる事になります。

詳細シミュレーションでは源泉徴収票に記載されている支払額、給与所得控除後の金額、所得控除額の合計額を入力する事でふるさと納税の正確な上限額を調べる事ができます。

◆まとめ

ふるさと納税の正確な上限額について考えてみました。

年末にならないとその年の正確な年収は分からないかも知れませんが、控除される金額は大きく変わらないと思うので、前の年の源泉徴収票の数値を入力する事で、ある程度正確な上限額を見積もる事が可能になると思います。

 

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