家事をなくていい方法を模索するブログ

最近、家事の負担が大きくなりつつあるので効率化とか色々

楽天モバイルでiPhoneを購入した

ソフトバンクから格安携帯に移行して4年が経ちました。

その間、月々の携帯代は1500円ぐらいだったと思います。

ソフトバンクの時は6000円ぐらいだったので、4年間で20万ぐらい浮いたと思います。

もちろん、通信が快適ではなくなったとか、外で無制限に通信できなくなった等、デメリットはありました。

携帯電話を買い換える時の割引が全く無くなったというのもデメリットの一つだったと思います。

ただ、それを考慮しても携帯代がだいぶ安くなったので、3年ほど前にSIMフリーiPhone 7を購入しました。

当時でもだいぶ型落ちのモデルでしたが、5万ぐらいしたと思います。

もともと使っていたのがiPhone 6で動作がゲキ遅だったので、この3年、特に不満は無かったのですが、最近、カメラがいまいちということに気づきました。

カメラって解像度だけかと思っていたのですが、コントラストとか、暗いところでもキレイに撮れるとかとか、色々違いがあり、iPhoneに限らず、最新の携帯はそういう違いがあります。

というわけで、3年ぶりにiPhone を買い換えることにしました。

 

まずはiPhone を安く買う方法を調べました。

一つはお正月のセールに買う方法。

前回使った方法で、それなりの額のギフト券が付いてくるのでお得です。

ギフト券なので、次にiPhone を買い替えるときに使えるイメージです。

もう一つは毎年9月の新製品の発表タイミングで型落ちのiPhone が値下げになるので、このタイミングで型落ちを購入する方法。

前者がベストですが、今回は今欲しくなってしまったので、後者を選択することにしました。

今回はこれに加えて、楽天モバイルに乗り換える事でiPhoneを安く購入することにしました。

 

乗り換えの手間、楽天モバイルにすることのデメリット等があるので、そこら辺を少し書いておきます。

キャリアによるかも知れませんが、自分の場合はすべてwebで完結できました。

 

乗り換えするには、今の携帯会社でMNPの予約番号を取得する必要があります。

数日かかりました。

そして、次の携帯会社にその番号を伝えて、乗り換えます。

楽天モバイルはwebでそれらを入力するだけで申込みできました。

このタイミングで同時にiPhone12を購入したのですが、MNPで移動した場合は2万2千円割引になり、iPhone12の購入代金は6万弱でした。

Apple storeで買うと約87000円なので、3万弱安くなった感じです。

これが一つ目のメリットです。

 

楽天モバイルには大きなデメリットがあって、携帯がつながる場所が少ないってことです。つながり難いと評判です。

携帯を快適に使いたい人は変えないほうが良いです。

ただ、コロナで在宅が増える中、家と通勤時にある程度繋がれば良いかなと自分が考えました。

とりあえず、自分の家は楽天モバイルの通信エリアに入っていることを確認しました。

通信・エリア | 楽天モバイル

 

もう一つ、自分にとってのメリットは通信量が1GB以下だったら0円ということ。

つまり、月々の携帯代が0円です。

自分は今まではも月1GBにおさまっていて、在宅が増えたことで更に通信量が減りました。

在宅かつ、家でwifi使っている人はこういう人多いんじゃないでしょうか?

最近は動画もダウンロードできて、通勤時はダウンロードした動画を見るというのもできたりするので、通信量を抑えようとすれば抑えられる環境になっていると思います。

1GBを超えても、3GBまでは1078円なのでこの金額は自分が今使っている格安携帯と同じ金額です。

 

というわけで、デメリットも多いですが、メリットも多いかな?と考えて楽天モバイルにしてみました。

なんとなく、楽天モバイルに流れていく人は多いんじゃないかな?と思っています。

そして、今はauの回線を借りる事で楽天モバイルの通信エリアが広がっているので、それが無くなり始めるとまた、違う会社に人が流れていくって感じになるのかな?と思っています。

改めて思いますが、スマホになって携帯料金高くなったけど、格安携帯とか、楽天モバイルが参入して、結果、だいぶ安くなったなと思います。

 

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