格安携帯に変えてから6ヶ月
格安携帯に変えてから6ヶ月経過。
基本使用料のminimuは1000円ですが、月々の支払金額は平均すると2000円程度になっています。
◆この半年でかかった携帯料金を計算
切り替える時の想定通りになったか振り返ってみた。
途中で基本使用料が2000円から1000円になったりしたので、当初の予定と比較し難くなってしまったが、携帯料金は以下のようなグラフになった。
まず、水色が実際の料金の推移で、半年で約12000円。平均すると2000円/月になる。
基本使用料のminimuは1071円/月になったが、通信料が1GBを超えたり、沢山電話した月があるので、平均して2000円/月ぐらいの料金になっている。
何だかんだで、当初考えていたぐらいの携帯料金になっている。
赤色が切り替えを検討した時の大手キャリアの携帯料金6000円/月の場合で、普通に計算すると半年で36000円になる。
半年で24000円の差が生じる。
2年契約の解約料1万円、MNPの手数料3000円×2=6000円がかかったとしても、この使い方をしていれば、半年で元は取れている。
◆格安携帯の使い勝手
- 通話品質は違いが良くわからず。
- 通信品質はそんなに良くない。昼の時間帯とか、通信が混雑する時間は軽快に使えないと考えたほうが良い。
- 当たり前だけど、家でwifiで使う分には何ら違いはない。
- 携帯の使い勝手は変わらず。なぜなら、携帯の本体自体は依然と同じものを使っていていて、キャリアだけを変えているから。
◆携帯を変えるなら
大手キャリアの時は2年割が切れるタイミングで機種変更していたが、格安携帯にすると機種変更のタイミングが難しくなった気がする。
そもそも本体を使い続ける事により、メリットを生み出しているのだし。
この際、安い携帯でもいいのかも知れないが、使い勝手を考えると、iPhoneの少し古い機種が良いのかと思っている。
iPhone7なら6万~、iPhone6sなら5万~、iPhone SEなら4万~というのが2018/5時点の価格のようです。
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◆まとめ
格安携帯に変えて半年、大体想定通りの料金になりました。
切り替えにかかる手数料は大体半年から長くても1年ででペイできると思われます。
携帯本体の保証とかはないので、本体が壊れた時のダメージというか、出費が大きいのかな?と思いました。