携帯を格安携帯に変えて2週間
先日、携帯を格安携帯に変えたという記事を書きました。
あれから2週間。
格安携帯の感想を書いておきます。
◆格安携帯にしても使い勝手はあまり変わらない?
格安携帯と聞くと、何かチープなイメージがありますが、今回は携帯のキャリアを変えただけで、携帯自体はそのまま使っています。
なので、使い勝手はほぼ変わらず。
ただ、ソフトバンクのメールは使えなくなりました。
通信は若干遅いような気がしますが、外出中はあまり携帯を使わなくなったので、さほど遅さを感じず。
通信料は1GB/月におさまりそうです。
会社の行き帰りに少し携帯を使う程度だと、100MB/週ぐらい。
これだと、400MB/月になるので、週末の外出で使う分を考えても、1GB/月あれば事足りそうです。
通信料については、通勤中、ずっとネットサーフィンをしたり、動画見たりする人にはちょっと厳しいかも知れません。
というわけで、電話もほぼしないので、携帯代は2000円/月になるのだと思われます。
今月は解約手数料や申し込み手数料で6000円取られるので、二月使うと手数料分をカバーできる計算になります。
携帯に関して、ライトユーザーの人は格安携帯にしてみるのも良いかも知れません。
◆余談です
格安携帯の話とは関係ありませんが、先日、嫁が、
『なんか、携帯代が高くなった!!』
と騒いでいました。
いくらになったのか聞いてみたところ、
『7000円!』
と言ってました。
7000円っていうと、個人的には普通のスマホの携帯代+オプション使用量程度のイメージですが、嫁の携帯代は今までは4000円~5000円位だったらしいです。
これは極々一般的なからくりで、携帯を変えて2年間は割引が適用されていて、2年経ったから割引が終わっただけです。
なので、元の値段に戻っただけです。
いまさらですが、この2年割、結構微妙ですよね。
一昔前までは携帯も安くて、2年で携帯を切り替えるというのがスタンダードった気がしますが、今は携帯が10万。
その分、2年割で携帯料金が割り引かれていくわけですが、途中で解約したりすると割引もなくなってしまうわけで、抜け出せなくなります。
まあ、抜け出させないための2年割なのでしょうが。
◆まとめ
まとめです。
携帯って、すでに日常生活にかかせないアイテムになっているので、それを変えるのって、結構難しいです。
例えば、電話番号を変えるのは結構ハードルが高いです。職場や友人に連絡したり、色んな所に登録されている番号を変えたりと。
ただ、番号が変わらなければ、案外なんとかなるのではないでしょうか。
携帯のライトユーザーの人は格安携帯にしても使い勝手はあまり変わらないので、一生懸命調べて、格安携帯にしてみるのも良いと思います。
ヘビーユーザーの人は無理して変えてもあまり得しないので、大手キャリアのままがいいと思います。
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縦型からドラム式の洗濯乾燥機に変えてみた感想
少し前から洗濯乾燥機を使い始めたので、使ってみた感想。
洗濯乾燥機の圧倒的な便利さについて語りたいと思います。
◆縦型からドラム式に変える事で乾燥の質が上がった
8年前ぐらいの縦型から最新のドラム式に買い替えました。
洗濯の質の違いは体感できず。
泥だらけの服とかを洗うと差が見えるのかも知れません。
乾燥機能は圧倒的にドラム式が上。
乾燥容量が3kgから6kgのものに変えたというのも大きいですが、沢山入れてもほぼ完璧に乾燥できます(6kg以上を越えて入れまくると、さすがに乾燥しきれません)。
ただし、厚手のものを入れると完全には乾燥できず。例えば、厚手のパーカーとか。
ワイシャツとかは皺になってしまいますが、縦型で乾燥した時よりはマシになっている気がします。
総じて、乾燥機能は優秀。
◆使い方とか、メリット、デメリット、電気代とか
買う前は洗濯と洗濯乾燥を併用していこうと思っていたのですが、人間、楽な方に流れて行ってしまうので、ほぼ100%洗濯乾燥機を使っています。
洗濯乾燥機はこんな感じで使っています。
- 乾燥容量は6kgなので、洗濯機が一杯になるまでためない(洗濯容量は10kgなので、沢山入れる事は可能。でも、乾燥しきれない)。
- 乾燥終わったら早目に衣類を出して下さいって書かれているけど、3時間も待てない時があるので、予約機能を使っている。例えば、帰宅時間に合わせて予約しておくとか。脱水時の音とかも若干煩いので、帰ってきた時に完了しているとストレスフリーです。
- 乾燥機は皺が付いてしまうので、形状記憶のシャツを買った。まあ、皺が完全になくなる事はないです。
- 乾燥機のフィルタだけは毎回掃除する。毎回、すごい量の埃がたまります。歯ブラシとかで取ると取りやすいです。
電気代は月500~1000円ぐらいの上昇だと思われる 。
ネット上に書かれている洗濯乾燥 50円/回という情報とほぼ一致してると思う。
まあ、500円払って洗濯作業が楽になったと思えば、よかったかなと思います。
◆まとめ
洗濯は人数が増えれば増えるほど多くなり、大変なので、思い切って洗濯乾燥機に変えてみるのもよいと思います。
電気代が若干増えますが、これでまた一つ、家事が楽になりました。
洗濯物を畳むという作業は永遠に残りますが。
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格安携帯に乗り換えた話
以前にこんな記事を書きました。
そして、格安携帯に乗り換えてみました。
◆ソフトバンクのiphone6 plusを格安携帯にする
『格安携帯ってなんだ?』
『安いけど、使い勝手が悪いのか?』
と漠然と思うかも知れませんが、今回やったのは今もっているiphoneをそのまま使い、大手キャリア(ソフトバンク)からb-mobileという格安携帯のキャリアに変更という作業。
格安携帯のキャリアは沢山あるので選ぶのも一苦労だと思いますが、今回は、
『b-mobileのここが良い!』
とかで選んだわけではなく、ソフトバンクのiphone6 plusをそのまま使えるキャリアがb-mobileしかなかったので選びました。
ドコモとか、auだったり、新しい携帯を持っている人はもっと選択肢が広がると思います。
また、携帯を買い替えつつ格安携帯にするという人も選択肢は広いと思います。
◆b-mobileで格安携帯にする
大手キャリアから格安携帯に変更する場合の大まかな流れはどれも同じだと思うので、参考に流れを書いておきます。
1、ユーザー登録する
最初に、b-mobileのサイトでユーザー登録しました。
2、申し込み用のパッケージを購入する
迷わず、これを買って下さい。
申し込み用のパッケージです。家電量販店とかでも売っていますが、同じ値段です。
データ通信だけのものではなく、通話が付いてる電話SIM用のやつです。
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3、申し込みに必要なものを集める
色々と締切があるようなので、申し込みする時は一気にやった方がいいです。
上記パッケージに必要なものは書いてありますが、身分証明書の写メール、MNP予約番号なるものが必要です。
ソフトバンクの場合、ソフトバンク携帯から、『*5533』をかけると受付につながります。
*はアスタリスクなので忘れずに。
窓口の人にも依存するかも知れませんが、いろいろ聞かれて結構時間がかかりました。
MNPの予約番号は15日間なので、予約番号取得したらさっさと手続きした方が良いです。
ちなみに、MNPやると手数料3000円が取られます。
2年契約の途中だと解約金1万が取られます。
2年ちょうどのタイミングだと3000円だけです。
4、SIMカードを申し込む
b-mobileのサイトでログインし、購入したパッケージの番号を入力し、携帯番号や住所、身分証明書、クレジットカードの番号、MNPの予約番号等を入力します。
これで申込み完了。
『申し込んだ瞬間に携帯使えなくなったりするんじゃないか!?』
とか、無駄な心配をして色々調べたのですが、そんなことはなく、最終的にSIMカードを切り替えた時が移行のタイミングなので、実質、携帯が使えない期間というのは存在しないです。
5、SIMカードを入れ替える
申し込み後、数日でSIMカードが届きます。
ここからは送られてくる説明書にも書いてあるので、簡単に書きますが、重要なのはwifi環境、つまり、携帯以外のネットがつながる環境で切り替える必要があります。
b-mobileのサイトで切り替えボタンを押す→メールが飛んでくる→電源落とす→SIMカードを入れ替える→電源入れる→メールが来る→プロファイルなるものをダウンロード(ここでwifiが必要と思われる)→完了です。
ちなみに、iphoneのSIMカードって挿す所が無いように見えますが、こんな感じになっていて、針金とかで上手く引っ張るしかないです。
iPhone や iPad の SIM カードを取り出す/差し替える - Apple サポート
待針で引っ張り出そうとしたら、待針が折れました・・・。
でも、何とか取り出せてSIMカードは交換できました。
コツがあるのかは分かりませんが、勢いよく引っ張ったらできました。
◆格安携帯になったら何が変わるのか?
まず、メリットから。
携帯代が3000円~4000円位になります。
もっと安い格安携帯のキャリアもありますが、b-mobileはこんな感じです。
例えば、大手キャリアの携帯代が6000円だとすると、月々3000円の差が付くので、1年で3万6千円、10年で36万、30年で108万の差がつきます。
実際、大手キャリアだと携帯購入時に月々割等が適用されたりするのでここまで差は付かないと思いますが、イメージはこんな感じ。
次に、デメリット。
通信が遅い。まだ日が浅いのでそこまで感じませんが、多くの人が使うような時間帯は遅くなるみたいです。
5GB以上は劇遅になる。なんとなく、普通に使えないと思った方がよさそうです。
通話料が高い。5分まではかけ放題というプランがありますが、それを越えたら10円/30秒らしいです。
総じて、自由に携帯が使えないという感じです。
◆使ってみて、どうか?
今のところ、不自由は感じていません。
もともと電話をかける事はほぼ無かったので、通話面での不自由はない
(電話かける時はLINEを使っているので)。
通信面での自由度は減りました。通信料がちょっと気になり、外出時のネットサーフィンが減りました。
外出時にちょっとネットを見る位だと、10MB/dayぐらいしか消費しないので、30日で300MB/月なので、通信料の最低金額である2450円(1GB)でおさまりそうです。
ちなみに、アプリのダウンロードとかをやると100MBとかすぐに行ってしまうので、外出時にアプリのダウンロードとかはできなくなりました。
不便と言えば不便だし、外出時に大容量をダウンロードする必要もないと言えば、ないです。
とりあえず、家にwifiは必須です。
◆まとめ
ダウンシフトという言葉があり、これは減速を意味しているらしいです。
格安携帯にするという事はお金の消費が減るけど、利便性は落ちるというダウンシフトのイメージですが、使うとところにはお金を使い、使わないところは抑えるというのが良いと思います。
携帯依存症のような生活が少し改善するかな?と思う面もあり、格安携帯にしてみました。
本当はLINEモバイルとか、mineoとかの人気がありそうな格安携帯について記事が書けたらよかったのですが、何分、今回はb-mobileしか選択肢がありませんでした。
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