クレジットカードの支払いを一つにまとめる
クレジットカードの枚数はできるだけ減らしたいのだれども、現状は、
『Suicaの支払い用、家電量販店用、定期購入用、ネットショッピング用』
とか、色々なカードを使っている。
今回、重い腰を上げて、カードの支払いをまとめる努力をしてみました。
◆クレジットカードの還元率について
当たり前の計算だけど、ポイント還元率が0.5%なのか、1%なのかで大きく違ってくる。
月々1万円しかクレジットカードを使っていない場合、年間でも600円のポイント差しか生じません。
だがしかし、今時はどこでもクレジットカードが使えるので、月々10万使う人なら、6000円のポイント差が生じてしまいます。
日常の買い物や保険料の支払い、携帯料金の支払い、公共料金の支払い等、全てをクレジットカードで支払おうとすると、それなりの金額になります。
◆還元率の良いクレジットカードを選ぶ
ポイントが付いても使い勝手が悪かったりするので、どのカードがベストかは人によって変わると思いますが、身近なカードとして、楽天カードを選びました。
楽天カードって誰でも持てるカードのようなイメージがあり、パンダのデザインが可愛くて、ちょっと使いたくないな。と言う人も居るかも知れませんが、ポイント還元率が1%と言う事で、このカードにしました。
今までメインで使っていた大手のクレジットカードのポイント還元率は0.5%だったので、1%というのは還元率としては結構高い方らしいです。
◆ポイントの使い方
楽天カードなので楽天市場で使うのが一番良いですが、毎月ネットショッピングするのも大変だよ。と言う人はEdyに変換するのが良いと思います。
最近はEdyで支払いできるお店も増えているし、スーパーとか、ドラッグストアでも使えたりするので、ポイントを有効利用できると思います。
◆まとめ
今回、クレジットカードの支払いを楽天カードにまとめてみました。
保険料の支払いとか、携帯料金の支払いとか、一つ一つ変更申請をしないといけなかったので、それなりに面倒でした。
どうしてもまとめきれないものもあって、Suicaへのオートチャージは対応しているクレジットカードじゃないとダメだし、イトーヨーカドーの支払いはセブンカードだったりと全部まとめるまでには至りませんでした。
『ここの支払いはこっちの方が還元率良いからね!』
とか思ってしまうけど、あまり細かい事を気にせず、ある程度還元率の良いカードで支払いをまとめてしまった方が、管理もし易く、総合的にはおトクかも知れません。
とりあえず、楽天カードをおすすめしておきます。
↓↓↓