家事をなくていい方法を模索するブログ

最近、家事の負担が大きくなりつつあるので効率化とか色々

全力でお掃除ロボットを調べてみた

お掃除ロボットの購入を検討している。

お掃除ロボットって、自動で動いて、ざっくり掃除するだけだからどのメーカーでも同じジャン?と思ったが、どうやらそうでもないらしい。

最初に見たのはkakaku.com

ランキングはこれ。

http://kakaku.com/kaden/vacuum-cleaner/ranking_2130/spec=005-1/

これを見る限り、iRobotのルンバが圧倒的なシェアを持っているように見える。

他にはパナソニックやダイソン等がある。

気になったのはツカモトエイムと言う会社のお掃除ロボット。

価格は1万以下と他社と比較して圧倒的なコスパを実現している。

発売時期が2013年5月だからだいぶ古いものだけど、コメントを見る限りコスパ面で満足感があるようです。


お掃除ロボット全般に言える事だけど、思ったよりもゴミを吸ってくれて便利。

というコメントが多い。

もちろん、隅は掃除してくれない。掃除に時間がかかる。ドッグに戻ってこない。引っかかる。等々不便な面もあるようです。


というわけで、kakaku.com的にはルンバが圧倒的だったが、NAVERでも調べてみた。

http://matome.naver.jp/odai/2135523447256158701

実際にゴミを置いて、iRobot(ルンバ)、パナソニック、ダイソンで比較した結果が書いてあったので読んでみた。

結論だけ書くと、総合力ではやはりルンバが1位。

ダイソンは吸引力はあるが、それイコール綺麗に掃除できるという訳ではないようです。

人間が掃除するならまだしも、ロボットですから。

現時点ではルンバ買うべきと言う結論になった。


最後に当たり前だけど面白い事が書いてあったので記載しておく。

お掃除ロボットのコスパについて。

人間が掃除に要する時間をお金で換算するとルンバの数間年と言うのはお得です!と書いてある。

一方、人件費をゼロとしたら単純に損と書いてある(笑)。

当たり前の話だが、サラリーマンがルンバを買って浮いた時間で更にお金を稼ぐわけではないので、ルンバで楽した分が得する訳ではない。

ただし、その時間を自分の為に使えるという意味ではかなりお得だと思う。