家事をなくていい方法を模索するブログ

最近、家事の負担が大きくなりつつあるので効率化とか色々

Wowma!が思いの外、お得なのではないか?

 

Amazonとか、楽天とか、ヤフーとか、ヨドバシとか、色々なショッピングサイトがある。

そんな中で、

『Wowma!というKDDIが運営しているショッピングサイトが結構安いんじゃないか?』

と思ったので紹介しておく。

◆Wowma!とは?

 

なんか、wowowみたいな名前だな。と思ったのは遠い昔で、KDDIが運営しているのでauユーザーが優遇されているショッピングサイト。

softbankユーザーで言う、ヤフーショッピングのような感じ。

自分はauユーザーではないので、auユーザーでなくても十分メリットがあるという事をこの後、紹介したいと思う。

◆クーポンの割引率が良い

Wowma!の良いところはクーポンの割引の比率が良いところ。

普通のショッピングサイトでよく見かけるのは、

『5000円以上の購入で500円割引』

とか、割引率が高い時は

『5000円以上の購入で1000円割引』

とかだと思う。

当然だけど、ある程度購入金額が高くないと割り引かれない場合が多い。

また、比率で言うと10%前後の割引が多いと思う。

 

Wowma!の場合、

『1500円以上で500円割引!』

とか、購入金額が低く、かつ割引率が高い(この場合、33%)。

ちょっとやり過ぎなぐらい割り引きしていて、1500円というボーダーもかなり低く設定されている。

 

◆本当に安いのか?使い勝手は?

 

上で説明したように、クーポンの割引率が高いので、うまく使えばかなりおトクだと思う。

他のサイトよりもちょっと高くても、クーポンの割引で逆転するぐらいの力があると思います。

では、実際どうか?というと、送料とかがあるので使い勝手は結構難しい(欲しいモノが無限にある人は困らないかも知れません)。

最近使ったのは2000円以上で1000円割引というクーポンで、理想は2000円ぐらいの商品を買うのが一番お得なのだが、自分が欲しいモノと送料とかのバランスを取った時に、結局、5000円のお買い物になった。

もちろん、それでも他のサイトよりは安かった。

同様に、1500円以上で500円割引というクーポンを使った時は3500円のお買い物になった。

こんな感じで、最低金額でお買い物しようとすると結構難しいので、そこらへんはバランスが必要。

◆まとめ

Wowma!のクーポンが思ったよりもおトクと感じたので紹介してみました。

色々なクーポンがあるようなので、会員登録して定期的に見てみるのが良さそう。

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DCモーターの扇風機の話

今年の夏は死ぬほど暑いので、DCモーターの扇風機の素晴らしさについて語りたいと思います。

とにかく暑いので、扇風機に全力で当たりたい!という時はDCでも、ACでもあまり変わらないと思います。

エアコンつけて、扇風機も併用してという時に、ちょっと弱めの風に当たりたい!って時に、DCモーターの扇風機の心地よさが分かると思います。

 

端的に言うと、弱風が心地よい。

というわけで、以前にDCモーターの扇風機を調べた時の記事はこれ。

riveriec.hatenablog.com

DCモーターの扇風機は買って良かったなーと思ったので、いま一度、最近の人気機種を調べてみた。

コスパはアイリスオオヤマが優れている 

やっぱりコスパを考えるとアイリスオオヤマが良くて、Amazonでは一番売れているようです。

ACモーターの扇風機ぐらいの金額で、DCモーターの扇風機を購入できる。

アイリスオーヤマ 扇風機 リビング扇風機 微風モード付 タイマー付 リモコン付 リズム風付 風量4段階 ロータイプ DCモーター LFD-305L

新品価格
¥5,379から
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◆中級機なら日立?

去年、シャープなのか、日立なのかを考え抜いた末、日立を購入。

この日立のDCモーター扇風機、今だに人気があるようです。

いわゆる、中級機と言われる価格帯で、性能も値段もそこそこ。

日立 扇風機 DCモーター リモコン付き HEF-DC300

新品価格
¥13,980から
(2018/7/18 04:34時点)

 今年は型落ちになるので、家電量販店では売り切れているところもあるけど、ネットではまだ売っているので購入するにはいいタイミングなのかも知れない。

価格.comの価格推移を調べてみたところ、発売した2017/4が最も高く、その後、2017/7頃に安値を付け、そこから少し価格が上がり、秋、冬を通過。

2018年になっても価格はほぼ一定で、2018/7に再び安値を付けているようなので、買うならいま(7月)が良さそうです。

扇風機は夏に入る時期に安くなるのかも知れません。

◆タンスのゲンって何?

最後に、扇風機ランキングにランクインしていた『タンスのゲン』を調べてみました。

ただただ気になっただけです。

 

冷静に考えればわかったことですが、家具を作っているメーカーのようです。

タンスだし。

値段の割に風量調整が8段階できたり、7枚羽だったりとカタログスペックは高いように感じました。

 Amazonのレビューを見ると静穏性はイマイチらしい。

細かい性能を比較すると、大手メーカーには負けるのかも知れません。

タンスのゲン 7枚羽根 扇風機 DCモーター 風量8段階 静音 省エネ リモコン タイマー機能 首振り メーカー1年保証 Elec-Diamond ホワイト 21700020 01

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◆まとめ

 

以前にも書いたけど、値段を気にしないなら、バルミューダとか、ダイソンのような高級機が良いようです。

性能と価格のバランスを考えると、上で紹介したような中級機になるんだけど、同じ値段出せばアイリスオオヤマが3台買えるわけで、なかなか選択が難しい。

もう遅いけど、アイリスオオヤマ3台の方が幸福だったかも知れません。

 

 

 

子供の学費を計算すると絶望する

ネットサーフィンしていたら、

『子供の学費はコツコツ貯める事が重要!』

という記事があり、調べ始めたら今更ながら結構大変と言う事が分かった。

◆貯金なのか、奨学金なのか?

子供の学費の中でもっとも大きなものは大学の費用で、例えば、入学金100万、年間100万、4年間で計500万がかかったりする。

これ以外にも諸々考えるともっとかかるらしい。

最初の選択肢としては、

  • 親が貯金する
  • 子供が奨学金を使う

という2つがあると思う。

例えば、子供が生まれてから月々2万、18年間貯めると432万貯まる計算になる。

同じ金額を奨学金を借りて返済する場合は月々2万、大学卒業した23歳から払い始め、40歳で完済という流れになる。

単純に、誰が学費を払うかだけで、当たり前だけど金額が同じなら、貯金や返済に要する期間は同じです。

価値観の問題だけど、個人的には23歳にして奨学金という借金432万を背負って社会人をスタートするのは少し可哀そうかなと思います。

というわけで、貯金する事を前提に、どのぐらい貯金が必要なのか?を調べてみた。

◆200万を貯金する

色々調べてみたところ、200万を目標にして貯金する人が結構多いようだ。

たぶん、初年度の入学金&学費を払える金額として200万ぐらいが相場なのかも知れない。

『2年目からはどうするんだ?』

という疑問はあるけど、初年度の出費に備えて、あとは奨学金を借りるなり、ボーナスで払うなりと言う戦略なのかも知れない。

子供が生まれてすぐ貯金をスタートしたとして、18年間で200万を貯金する事を考えると、

200万÷18年=11.1万/年

になる。つまり、月々1万ぐらいだ。

これぐらいなら可能と考える家庭が多いのだと思う。


子供がいると毎月児童手当が貰えますが、このお金を使わずに全額貯金すると合計200万になるらしいので、これを貯金しておくと言うのも一つの手段らしい。

◆500万を貯金する

入学金100万、年間100万の計算だと、大学卒業までに500万の学費が必要になる。

これだけ貯めれると結構安心だと思う。

500万÷18年=27.8万/年

27.8万÷12か月=2.3万/月

◆800万を貯金する

学費以外も諸々必要な金額を計算すると、800万になるらしい。

800万÷18年=44.4万/年

27.8万÷12か月=3.7万/月

◆みんな貯金しているのか?

 

本当は他人は関係ないんだけど、周囲の人が貯金しているのか?というのは気になるところです。

ネットで調べた感じでは、学資保険に入っている人は6、7割程度いるらしい。

この数値がどの程度信憑性があるのかは分からないが、学資保険に入らずに貯金をしている人もいると思うので、そう考えると大半の人が何らかの備えをしている事になる。

学資保険のボリュームゾーンは200~300万円らしい。

◆500万ぐらいをターゲットにした場合、こんな感じが良いのではないだろうか?

200~300万だと実際は少し足りないので、500万をターゲットにしてみようと思う。

これでも足りないのだけど、それ以外は日々の生活費でまかなっていく。

まず、児童手当は全額貯金。200万。

残りは300万になるので、これを18年間で貯める。

計算すると、月々1.4万円。

子供が多いと厳しくなるが、目標としては何とか達成できそうな金額ではないだろうか?

◆まとめ

子供の学費のためにいくら貯金すべきなのか?というのはその人の価値観や家計の状況にもよるので何とも言えないけど、避けて通れない道ではあるので、よく考えた方が良さそうです。

とりあえず良くわからない人は、ファイナンシャルプランナーの無料相談とかを受けてみるのが良いと思います。
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