家事をなくていい方法を模索するブログ

最近、家事の負担が大きくなりつつあるので効率化とか色々

エアコンの電気代ってどのくらい?

夏です。暑いです。

タワーマンションは遮るものがないので、日差しが暑いと言われますが、今のところ部屋が40度とかになったりはしないです。

以前に住んでいたマンション同様、普通に暑いだけです。

 

今年の夏も暑いのでエアコンを付けざる得ないのですが、エアコンの電気代が気になったので、調べてみました。

◆24時間動かすと1Kで2000円/月ぐらい?

ネットで探すと、実際に24時間つけて確認した人がいました。

6畳ぐらいの1Kで24時間つけっぱなしにすると2000円前後のようです。

まあ、普通に生活してたら24時間付け続ける人はいないので、1Kで1000~1500円ぐらいというのが良い線なのではないでしょうか。

我慢してクーラーを付けなかったりしがちですが、月2000円しか増えないなら、無理してクーラーを消す必要もないのかも知れません。

◆リビングのエアコンはいくらだろう?

 もう少しパワーの強いエアコンの電気代はいくらか調べてみました。

情報がないので我が家の場合。

最近のエアコンは電気代がいくらか教えてくれる機種もあります。

我が家のエアコンも電気代を教えてくれるタイプで、電気代の単価も設定できる事に最近気づきました。

時間によって単価を切り替えれるので、オール電化用の単価を入れてあります。

今更気づいたのですが、オール電化って、エアコンの電気代に弱いですよね。。。

オール電化の電気料金プランは早朝、深夜は電気代が安い。昼間は電気代が高いので。

 

リビング用の少しパワーのあるエアコンを日中12時間ぐらい付けると70円でした。

途中消したりして無駄なパワーも使わせているし、深夜の時間帯は電気料金が安くなることを考えると、1日約100円という感じです。

単純計算すると月3000円前後。

毎日長時間付けるわけじゃないので、1500円~2500円ぐらいなのかな?

というイメージ。

 リビングのエアコンをずっとつけ続けると高くなりますね。

これは一台当たりこの金額なので、家族が多くてエアコンを複数台同時に使うとかだと電気代が結構かさみますね。

◆エアコンの正しい使い方 

 最近良く言われてるので知ってる人も多いと思いますが、エアコンの正しい使い方。

エアコンって電気代がもったいないと感じる人も多いと思うので、

『細目に切って電気代を減らそう!』

『設定温度も細目に変えて、最適値にしよう!』

こういう風にやってる人もいるかも知れません。

この細目に温度調整したり、付けたり切ったりするというのは逆に電気代がかかるらしいです。

マラソンで一定ペースで走らずに、加速減速を繰り返すと余計に疲れるというイメージでしょうか。

1時間ぐらいの外出ならエアコンは付けたままにする。

エアコンは風量調整とかせずに、自動モードで使う。

というのがいいらしいです。

◆まとめ

 エアコンの電気代は1Kで2000円max、リビング用で3000円maxぐらいです。

 これは24時間つけ続けた場合なので、日中だけ付けるなら、この7割ぐらいのイメージ。

平日家に居なかったりするなら、この半分ぐらいのイメージです。

 

 

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Amazonフレッシュを使ってみた

Amazonフレッシュなるサービスを使ってみたので、感想を書いておく。


Amazonフレッシュって何?

 

Amazonが最短4時間で生鮮食品を届けてくれるサービス。

いわゆる、ネットスーパーと同じものです。

運送業者が配送するわけではなく、Amazon独自で配送するらしいです。

(もちろん、Amazonが委託した配送業者が配送してるのだろうけど)


◆ネットスーパーと何が違うのか?

 

色々調べてみましたが、サービスとしてはイトーヨーカドーとかのネットスーパーとほぼ同じ。

でも、細かいサービスを変える事で差別化をしようとしてるのかな?と感じます。

以下に調べた内容を書いておきます。


Amazonフレッシュのメリット、デメリット

 

〇品物の数が圧倒的に多い。

 

使ってみた感じではイトーヨーカドーのネットスーパーよりも圧倒的に品数が多かった。

配送料を無料にするには6000円以上の購入が必要で、そういう事を考えると選択の幅が広い方が使いやすい。


〇配送時間の選択肢が多い

配送時間は8:00~24:00で、2時間刻み。

2時間毎にしか時間指定できないのだが、他のネットスーパーと圧倒的に違うのは朝と深夜の時間帯が長い事。

これなら出勤が遅い人は朝受け取れるし、帰宅が遅い人は夜受け取れる。

これは使う人にとってはかなり便利だと思う。


〇商品の値段はそこまで高くない

 

主観ですが、商品の値段は他のネットスーパーと同等。

都会の高いスーパーよりは安い、安売りしてるスーパーよりは高いというイメージです。

配送してもらう事を考えると、妥当な値段なのかと思います。


×会費がかかる

 

イトーヨーカドーのネットスーパーは会費0円なのに対して、Amazonは会費がかかります。

まず、AmazonフレッシュはAmazon Prime(アマゾンプライム)」会員向けのサービスなのです。

プライム会員は年間3900円。

この時点でプライム会員でない人がAmazonフレッシュを使うのは敷居が高すぎます。

そして、Amazon Prime会員の人がAmazonフレッシュを使う場合でも月額500円の会費がかかります。

つまり、Amazonフレッシュだけを使うと考えると、月800円ぐらいの会費がかかります。


Amazonフレッシュは誰が使う?

 

個人的に、Amazonフレッシュはかなり敷居が高いと思いますが、それでも使えるパターンを考えてみました。

我が家がは動画サービスを使うためにプライム会員になってますが、そういう目的があるなら、プライム会員になってみるのも良いと思います。

そんなプライム会員になってる人は、試しにAmazonフレッシュを使ってみるのも面白いと思います。

最初の30日間は会費500円が無料です。

そして、2017/7/19までは初回サービスとして2000円割引らしい。

つまり、6000円のものを4000円で購入できます。

ざっくり3割引き。

多少商品が高かったとしても、十分お安いです。

とりあえず、プライム会員なら初回だけでも使ってみるのが良いと思います。


◆まとめ

 

便利さだけを追及するなら、Amazonフレッシュはかなり便利だと思います。

商品数が多いのと、配送時間帯が広いのがとにかく便利だと思います。

すでにプライム会員の人なら、使ってみるのもいいと思います。

Amazonフレッシュ

 

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ふるさと納税で税金が控除されるのを確認した。

昨年、遅ればせながら、ふるさと納税にチャレンジしました。

riveriec.hatenablog.com

初めてという事もあり、どういう形でお金が戻ってくるのか少し不安だったんのですが、住民税通知書で税金が控除されていることを確認できました。

市民税と県民税で控除という項目があるのですが、そこに控除額が入ってました。

また、欄外の備考欄にふるさと納税の控除額が記載されていました。

 

まだ、ふるさと納税した事ない人のために、ふるさと納税という謎のシステムについて簡単に説明しておきます。

ふるさと納税って何?

払った税金が商品として返ってくる謎のシステムです。

ふるさと納税すると、自己負担額2000円でより高価な商品を貰う事ができます。

貰える商品は納税額によっ変わるので、沢山税金を払っている人が得をするシステムです。

 

◆寄付の上限額を調べる

最初に自分の年収を調べて、以下のようなサイトで寄付の上限額を確認します。 

5万とか、10万とかの数値が出ると思います。

簡単シミュレーション | ふるさと納税サイト「さとふる」

◆サイトで商品を選ぶ 

次に、ふるさと納税のサイトで商品を選びます。

選べる金額の上限は最初に調べた金額です。

ユーザー登録しておけば翌年からの利用も簡単になります。

普通に商品選んで住所とかを入れていけばいいです。

注意しなければいけないのが、お金が返ってくるのは翌年の税金が控除されるという形なので、一時的にお金を支払う必要があります。

5万の商品を選んだら、5万を払う必要があります。ただし、翌年の税金控除という形で4万8千円が戻ってきます。

◆ワンストップ特例制度を使う 

商品を選んだだけでは税金は控除されないです。

ワンストップ特例制度なるものがあり、書類をダウンロードして必要事項を記入し、商品を貰う自治体に送付します。

やることはこれでおしまい。

しばらくすると商品が送られてくると思います。

 

◆まとめ

紹介しておいて何ですが、何のためにあるのかよくわからない制度ですよね。

でも、少しの手間で色んな商品が貰えるので、費用対効果で考えるとかなりお得なのではないでしょうか?

ぜひ、やってみてください。 

 

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