家事をなくていい方法を模索するブログ

最近、家事の負担が大きくなりつつあるので効率化とか色々

55型のテレビを買うなら、東芝のREGZA 55Z700Xという結論に至った

引っ越しのタイミングでテレビを買い替えようと思い、ネットや店舗で色々検討した結果、東芝REGZA 55Z700Xを買う事に決めました。

細かい話をするとキリがないし、好みも別れると思うのですが、画質がそれなりに良く、価格もそれなりに安い、ビックカメラの店員さんもおススメと言う事で決めました。

2016年の4月に発売している機種なので、価格もそれなりに下がっていて、今が買い時のようです。

東芝 55V型地上・BS・110度CSデジタル4K対応 LED液晶テレビ(別売USB HDD録画対応)REGZA 55Z700X

新品価格
¥183,900から
(2016/12/13 23:06時点)

ここから細かい話。

リビングに置くのでそれなりに大きいサイズ(50型以上)を探しました。

それなりの画質を追い求めて、4K、HDR、倍速液晶という機能がついてるものを探しました。

HDRという規格に対応してるものは従来よりも明暗をリアルに表現できるらしいです。

倍速液晶に対応していると、映像がスムーズらしいです。

あと、LEDバックライトのタイプにはエッジ型と直下型というのがあって、直下型の方がLEDの数が多いので高いコントラストを実現できるようです。

東芝の55Z700Xは直下型なので、高いコントラストを実現できているとビックカメラの店員も言っていました。

とは言え、人によって色合いの好みがあるので、どれが高画質とはなかなか言えないようです。

店舗の4K動画を観た限りでは、東芝の55Z700Xよりも58XZ20Xの方がより綺麗にみえました。

これを地デジの動画にしてもらうとあまり差は見られず、何を観るかによっても変わってくるようです。

東芝 58V型地上・BS・110度CSデジタル4K対応 LED液晶テレビ(別売USB HDD録画対応)REGZA 58Z20X

新品価格
¥254,826から
(2016/12/13 23:28時点)

映像なので好みによる面が大きいかも知れませんが、REGZA 55Z700Xは性能とコストのバランスが良いと思い、購入を決めました。

ふるさと納税にチャレンジした

人生で初めてふるさと納税なるものをやってみました。

やり方が良く分からず、今まで躊躇していたのですがやってみると案外簡単、でも若干手間かも。

まず、控除される金額を計算します。

event.rakuten.co.jp

例えば、年収500万、専業主婦、16歳未満の子供一人とすると、約5万円が控除の上限になるようです。

5万円分の商品がタダでもらえるわけではなく、この金額までは自己負担額が2000円になります。

2000円は払うけど、それ以上のリターンがある?という感じです。

これ以上寄付すると自己負担額がそのまま増えていくだけです。

 

金額が分かったら次に下記のふるさと納税のサイトで商品を選びます。

欲しいものを探して選択していきます。会員登録はしてもしなくてもいいようです。そして、住所とかの必要事項を記入します。クレジットカード払いが手っ取り早いようです。

ここからがちょっとめんどくさいのですが、自分で確定申告しない人はワンストップ特例制度ってやつを申し込めば特に何もしなくていいようです。

 ただし、自動でやってくれるわけではなく、用紙をダウンロードして自分で書いて、ふるさと納税した自治体に送る必要があります。それも、1/10必着で。

これを忘れた場合は送られてきた領収書をもって、自分で確定申告が必要です。

ちょっとめんどくさいし、色々忘れると全額自分で払う事になりますが、普通にやっていれば2000円で色々貰えちゃうわけです。

 

ちなみに、5万円をすぐ返してくれるわけではなく、とりあえず、5万は支払います。クレジットカードの場合は翌月5万引かれますね。

5万のうち、4万8千円が翌年の住民税から引かれる。つまり、ふるさと納税で自分が払うお金は実質2000円になるという事です。

 

ちょっと手間だなと思う人はやめたほうがいいですが、税金をちゃんと払ってる人が得するシステムのようなので、チャレンジしてみたいという人はこの機会にやってみてください。

 

 

マンション購入者はスーモのアンケートに答えると商品券がもらえるみたいです。

↓↓↓

オール電化について

先日、入居説明会に行ったら、

『電気上手』

というオール電化向けのお得な料金プランに入れるのは2017/3/31までなので、早目に契約される事をお勧めします。

的な事を言われました。

これ本当にお得なのか?

というのを軽い気持ちで調べたら、オール電化の難しさにハマりまして、せっかくなので調べた内容を書いておきます。


オール電化が得かと言うと、電気代が上がっている昨今は微妙な感じらしいです。

オール電化の導入費用もそれなりにかかるし、電気が止まると何もできないというのかなり厳しいです。

とは言っても、すでにオール電化が導入されてるマンションなら選択肢もないのでオール電化を楽しめばいいと思います。

オール電化だと火事になり難いというメリットもありますし。


本題に移ります。

電気上手なる料金プランを調べました。

↓↓↓

https://enechange.jp/articles/electrification-house-costs

結論から言うと、オール電化向けの料金プランなので料金は安いようです。

『お湯は、エコキュートでおトクな夜のうちに沸かして貯めておく!料理は、IHクッキングヒーターで。そんな給湯とキッチンを電気でまかなっているご家庭におススメのメニューです。 』

って書いてありました。

オール電化の人はこんな感じで使う人も多いと思うので、そういった方にはメリットがあるようです。

今後は料金改定で高くなるみたいなので、大人しく入っておくのが得策かと。

なんで料金改定するかと言うと、

原発が動いていた昔は夜中に発電した電気を使って欲しかったのでオール電化の人に夜間の電気料金が安いプランを提供していたらしいです。

電気を使って欲しいので、オール電化を広める努力をしていたわけです。

だがしかし、震災があって原発が停止している現状では電気料金が値上がりしており、オール電化向けにやっていた安いプランも廃止していく方向みたいです。

というわけで、『電気上手』というプランはお得。

稀に得にならない方もいるかも知れませんが、『電気上手』は今しか入れないので、まず入っておく。

その後、お得でないと感じる人はプラン変更する。

というのが良さそうです。


次に気になったのが契約容量。

普通の家って、30Aとか、60Aという単位ですよね?

オール電化の場合は6kVAとか、10kVAという単位になるようです。

『うちはいま60Aなんですが、オール電化にしたら何kVAにすればいいんだ?』

という単純な問題にぶち当たりました。

あまり詳しい話を書いても興味ないと思うので、ざっくり言うと、60Aと6kVAは同じと考えて良いようです。

オール電化にするとそれだけ電気で動くものが多くなるわけで、普通の家庭よりは契約容量を大きくする必要があります。

じゃあ、どのぐらいかという目安を調べてみました。

電気上手のプランでは、6kVA以下は基本料金が安くて、7kVA~10kVAは同じ、11kVA以上は随時上がっていくという仕組みです。

基本料金だけで考えると、契約容量を6kVA以下にできるか?11kVA以上になってしまうのか?

というせめぎ合いなると思います。


電気の契約容量は同時に動かす家電をイメージして決めます。

よく使いそうな家電の消費電力をネットで適当に拾ってきました。

照明 0.2kVA
冷蔵庫 0.2kVA
炊飯器保温 0.5kVA
テレビ 0.2kVA
エアコン 1.4kVA
洗濯機 0.6kVA
電子レンジ 1.4kVA
ドライヤー 1.2kVA
食洗機 1.2kVA
IHクッキングヒーター1口で3kVA(max)

どれを同時に動かすかは人によりますが、例えば、

照明+冷蔵庫+炊飯器保温+テレビ+エアコン=2.5kVA

を使っている状態で、

ドライヤー+洗濯機=1.8kVA

を使うと4.3kVAです。

この状態でIHクッキングヒーターを使うと6kVAの契約ではアウトです。


何となくイメージがついたと思いますが、節約しながら上手く使える人は6kVAの契約でやってるようです。

多くの人は10kVAを契約してるみたいです。

うちはブレーカーが落ちて嫁の機嫌が悪くなっても大変なので、10kVAの契約にしてみようと思います。

 

マンション購入者はスーモのアンケートに答えると商品券がもらえるみたいです。

↓↓↓