換気口のフィルタを掃除する、交換する
壁についている換気口、
『常に開けておいて下さい!』
と最初に説明されたような気がしますが、いつの間にか閉まっていました。
換気口を開けてみると、外気が入ってくるので若干寒いです。
ただ、換気口は空気を循環するためについているもので、開けておかないとカビが生えたりするらしいです。
◆換気口は開けておかないとダメなのか?
調べた限りは何とも言えず。
周辺環境に依存するのかも知れませんが、カビが生えるリスクはゼロではないようです。
一日一回、窓を開けて換気するような人なら換気口を閉めておいてもOKとか、日中働いている人なら、昼間は換気口を開けておき、帰宅したら閉めるというやり方ならOKのようです。
つまり、何らかの形で空気の入れ替えをすればいいようです。
◆換気口のフィルタを掃除する
そんな換気口を掃除してみました。
我が家の換気口はユニックスと言うメーカーで、調べた限り、水洗いできるタイプでした。
とは言え、1年に一回ぐらいは交換した方が換気効率は上がるようです。
安いフィルターを購入するというのも一つの手ですが、やっぱり純正品の方が換気性能が良いらしいです(ちょっと、体感するのは難しそうですが)。
我が家の換気口には、KRP-BWFHタイプと記載されていて、替えのフィルターはこれのようです。
10mmの小さい換気口用。
ユニックス 角形レジスター KRP100専用 交換用フィルター F100A-KRP 直径100mm 5枚入 新品価格 |
15mmの大きい換気口用。
ユニックス 角形レジスター KRP150専用 交換用フィルター F150A-KRP 直径150mm 5枚入 新品価格 |
どちらも5枚セットで、500円~600円という価格です。
1年に1回交換と考えると、そこまで高くは無さそうです。
◆まとめ
使い始めはなかなか体感できなそうですが、フィルターを定期的に掃除&交換しておかないと、外気によって換気口周りの壁が汚れてきます(以前、賃貸に住んでいた時に感じました)。
汚れる前に定期的に対策しておく事が大事だと思います。
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