家事をなくていい方法を模索するブログ

最近、家事の負担が大きくなりつつあるので効率化とか色々

格安携帯のMVNOであるb-mobileが新しい料金プランを出したらしい

格安携帯のMVNOであるb-mobileが新しい料金プランを出したらしい。

b-mobileソフトバンクの古いiphoneをそのまま使える唯一のMVNOなので、それなりに需要はあると思うので、情報を書いておきます。

 

◆これまでの料金プランは?

 8月にスタートした料金プランは2450円(1GB)スタートで、3850円(5GB)まで階段状に料金が上がっていき、5GBを超えると通信速度が激遅になります。

電話は5分までは1日何回でも無料(上記に通話プラン用の500円が加算されています)。

 maxでも3850円なので、大手キャリアよりは安くなります。

というわけで、自分も下の申し込みパッケージ購入し、このプランに加入しました。

ソフトバンクのiPhone版 「b-mobile S スマホ電話SIM」 申込パッケージ BS-IPN-OSV-P

新品価格
¥3,240から
(2017/11/16 21:01時点)

◆新しい料金プランは?

 タイミングが悪いことに、11月から新しい料金プランが出ました。

1500円(1GB)スタートで、6000円(10GB)まで階段状に料金が上がっていき、10GBを超えると通信速度が激遅になります。
電話は5分まで1日何回でも無料(上記に通話プラン用の500円が加算されています)。

スタートの金額が安くなったけど、max金額は高くなっています。

b-mobile S 990 ジャストフィットSIM 申込パッケージ BS-IPN-JFV-P

新品価格
¥2,936から
(2017/11/16 21:01時点)

◆どっちが安いの?

 消費者が知りたいのはどっちのプランが安いのか?だけで、二つを比較するとこんな感じになり、新しいプランの方が安いです。f:id:riveriec:20171116210747p:plain

例えば、1GBしか使わなければ新プランは1490円、旧プランは2450円で約1000円の差があります。

5GBで比較すると差は縮まりますが、それでも新プランの方が安いです。

なんでこんなプランを出したのかは分かりませんが、考えられるのは10GBまで使うヘビーユーザーへの対応で、ヘビーユーザーからより多くの利益を上げて、ライトユーザーは割引と言う構図だと思われる。

旧プランでは5GBが天井だが、新プランでは10GBが天井になるので、ついつい使いすぎてしまうような人は注意が必要です。

 

 

◆プラン移行できるのか?

 旧プランの人も、2017/12〜新プラン移行できるようです。

8月からこのスマホ電話simがスタートしたのだけど、たった3か月で新しいプランを出してきたのでちょっと不親切ですね。

でもまあ、安くなることは良いことなので移行できるようになったらプラン変更しようと思います。

 

◆まとめ

 格安携帯のキャリアは価格以外で独自性を見出しにくいので、料金プランで工夫するのかも知れませんが、ちょっと分かり難いですね。

とりあえず、b-mobileスマホsimを使う時は下記パッケージを買った方が良いという事が分かりました。

 

b-mobile S 990 ジャストフィットSIM 申込パッケージ BS-IPN-JFV-P

新品価格
¥2,936から
(2017/11/16 21:01時点)

 マンション購入者はスーモのアンケートに答えると商品券がもらえるみたいです。

↓↓↓