固定資産税はnanacoで払うとお得らしい
固定資産税は現金、クレジット、口座振替のどれかで支払う事が可能です
(全国どの市町村でもクレジット払いできるかは不明)。
普通に考えると、現金派の人は現金、クレジットのポイントが欲しい人はクレジットカード、今後の手間を考えると口座振替なのかと思う。
自分はクレジット派なので、クレジットで支払おうかと思ったら、クレジット払いは0.7%の手数料が取られるという説明が書かれていた。
つまり、1万円なら70円、10万なら700円の手数料が取られます。
クレジット払いの意味があまりない気がします・・・。
というわけで、みなさんどうやって支払っているのか調べてみました。
◆クレジットで払う
0.7%以上の高還元率のクレジットカードで支払う。
手数料以上の還元率のクレジットカードを使うという技です。
例えば、1%の還元率のクレジットカードで払えば0.3%得しているわけで、10万の支払いなら300円得します。
これなら一応得はしていますが、ポイントって所詮ポイントなわけで、現金で手数料を払ってまで無理してクレジットカード払いする必要性は低いように感じました。
何となく、クレジットカード上級者が使う技のように感じた。
◆nanacoで払う
固定資産税はnanacoを使って、セブンイレブンで支払う事ができます。電気代とかもなぜかnanacoで支払う事ができます。
簡単に説明すると、クレジットカードでnanacoにチャージ⇒nanacoで支払う。という支払方法にすると、実質クレジットカードで支払っている事になります。
今回、nanacoで支払ってみたので、やり方を書いておきます。
- クレジットカードでnanacoにチャージする。ネット上でチャージ。どうやら、一度にチャージできるのは3万円が上限のようです。
- チャージしたお金はセンター預かりになるので、店舗の端末で残高確認するか、アプリで残高確認すると使えるようになる(今回はアプリを使ってないので、本当にアプリでできるのかは不明)。
- 残高確認してセンター預かりが無い状態でチャージできる金額の上限は5万円まで。つまり、一度の支払いで使えるnanacoの金額は5万円と考えたほうが良さそう(なんか技を使うと10万まで行けるらしい)。
- セブンイレブンの店頭で固定資産税をnanacoで支払う。
ちょっと手間なんですが、固定資産税を一括払いではなく、分割払いで支払えば1回当たりの支払いは5万で足りるのではないかと思う。
◆まとめ
というわけで、固定資産税を若干お得に支払う方法を調べてみた。
クレジットカードで固定資産税を払うと手数料がかかるので若干損する可能性があります。
普通に現金で支払うか、口座振替が無難ですが、nanacoを使って支払う事でクレジットカード払いと同じような効果(ポイント)を得ることが可能です。
マンション購入者はスーモのアンケートに答えると商品券がもらえるみたいです。
↓↓↓