ふるさと納税で税金が控除されるのを確認した。
昨年、遅ればせながら、ふるさと納税にチャレンジしました。
初めてという事もあり、どういう形でお金が戻ってくるのか少し不安だったんのですが、住民税通知書で税金が控除されていることを確認できました。
市民税と県民税で控除という項目があるのですが、そこに控除額が入ってました。
また、欄外の備考欄にふるさと納税の控除額が記載されていました。
まだ、ふるさと納税した事ない人のために、ふるさと納税という謎のシステムについて簡単に説明しておきます。
◆ふるさと納税って何?
払った税金が商品として返ってくる謎のシステムです。
ふるさと納税すると、自己負担額2000円でより高価な商品を貰う事ができます。
貰える商品は納税額によっ変わるので、沢山税金を払っている人が得をするシステムです。
◆寄付の上限額を調べる
最初に自分の年収を調べて、以下のようなサイトで寄付の上限額を確認します。
5万とか、10万とかの数値が出ると思います。
◆サイトで商品を選ぶ
次に、ふるさと納税のサイトで商品を選びます。
選べる金額の上限は最初に調べた金額です。
ユーザー登録しておけば翌年からの利用も簡単になります。
普通に商品選んで住所とかを入れていけばいいです。
注意しなければいけないのが、お金が返ってくるのは翌年の税金が控除されるという形なので、一時的にお金を支払う必要があります。
5万の商品を選んだら、5万を払う必要があります。ただし、翌年の税金控除という形で4万8千円が戻ってきます。
◆ワンストップ特例制度を使う
商品を選んだだけでは税金は控除されないです。
ワンストップ特例制度なるものがあり、書類をダウンロードして必要事項を記入し、商品を貰う自治体に送付します。
やることはこれでおしまい。
しばらくすると商品が送られてくると思います。
◆まとめ
紹介しておいて何ですが、何のためにあるのかよくわからない制度ですよね。
でも、少しの手間で色んな商品が貰えるので、費用対効果で考えるとかなりお得なのではないでしょうか?
ぜひ、やってみてください。
マンション購入者はスーモのアンケートに答えると商品券がもらえるみたいです。
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