家事をなくていい方法を模索するブログ

最近、家事の負担が大きくなりつつあるので効率化とか色々

お掃除ロボの使い方まとめ

現代の3種の神器は食洗機、洗濯乾燥機、お掃除ロボットらしい。

お掃除ロボ、だいぶ使い慣れてきたので、使い方のまとめです。

以下、読んでみると若干めんどくさいな。と思える事が多々あるのですが、そこらへん含めても家事の負担は減るのかな?と思います。

 

★床にモノを置かない

お掃除ロボが走り易い環境を作ってやる必要があります。

できるだけ床にモノを置かない。

結構難易度が高いと思いますが、掃除機をかける時も床のモノをどかしてると思うので、それを最初から置かないようにするだけ。と考えれば、できるような気がします。
 

★倒れるモノは床に置かない

お掃除ロボはぶつかるまで障害物を認識しないので、軽くて倒れやすいものは危険です。

例えば、ゴミ箱。

下手するとゴミ箱が倒れて中身が飛散します。

ゴミ箱は部屋の角に置くか、お掃除ロボが走らないところにおく必要があります。


★お掃除ロボを動かす日を決めておく。

最近気づいたのですが、

『部屋の汚れに気づく』⇒『お掃除ロボを動かす』

だと、普通に掃除した方が早く対応できるし、お掃除ロボの特性を生かせてないです。

汚れに気づく前に定期的に掃除してもらうべきです。

スケジュール機能等が付いていれば、月水金の外出中とかに自動で掃除させるべきです。


★空中配線する

テレビや扇風機のケーブルがあると巻き込んでしまうので、空中配線するか、からまらないようにしておく必要があります。

コンセントの位置は床から20~30cmぐらいが一般的らしいので、直線で配線すれば空中に浮かすことが可能だと思います。

 

★絨毯には滑り止めを

絨毯がめくれて絡まる事が稀にありました。

絨毯の下に100均で売ってる滑り止めを敷くと改善されます。


★自分自身は掃除できない
お掃除ロボの上には埃が溜まります。

これは自動で掃除できないです。

当たり前ですね。

 

★壁を作る

基本はすべての場所を掃除しようとするので、低い段差の玄関だと落ちます。

うちは侵入して欲しくない所にセンサーを置いてますが、壁のようなものを作っておく必要があります。

お掃除ロボを使う毎に壁を作るのも手間なので、センサーみたいなのを買うのが一番かと思います。

 

★ゴミ捨て

最低限のワークとして、ロボットに貯まったゴミは捨てる必要があります。

 

というわけで、上手く使えればお掃除ロボはとても便利だと思います。

何事も慣れてくれば使い勝手は上がってきますし。

各社色んなお掃除ロボを出してますが、うちはこれを使っています。

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当時は10万近くしてたので、だいぶ安くなってきました。

(まあ、でも、高いですけど)

色んな評判を聞くとルンバがやっぱり安定してるのかな?

と思いますが、こいつの良い所はダストステーションにゴミを移してくれるので、ゴミ捨ての回数が減る=手間が減るってところです。

あと、これを置くことでその近くには侵入しないようになります。

うちは玄関で使ってます。

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というわけで、お掃除ロボのススメでした。

 

マンション購入者はスーモのアンケートに答えると商品券がもらえるみたいです。

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