内覧会対策その①
内覧会について一般的な事を調べたので書いておきます。
最初に、内覧会の意味について調べてみました。
- 建物がちゃんとできているか調べる会
- 建物のお披露目会
というのが主な目的のようです。
建物がちゃんとできてるなんて当たり前の話なのに、なぜに購入者が確認して指摘しなきゃいけないんだ?とも思いますが、損をするのは購入者なので、内覧会でチェックする必要があるようです。
キチンとチェックしたいという人は内覧業者(プロ)に依頼するという手段があるようです。
価格は数万円~で、素人には気付かないような所もちゃんとチェックしてくれるようなので、頼んだ人の満足度は高いようです。
次に、チェックは適当でいいや。と言う人は内覧会を楽しむというものアリらしい。
部屋の採寸したり、家具、家電をどこに置こうかを考えたり。
一応、ちゃんと作られているはずだし、アフターサービスなるものもあるようなので、住んでみて不都合があれば対応してくれるようです。
最後にお金をかけて内覧業者に頼むほどではないが、ちゃんと確認したいという人へ、調べたことを箇条書きで書いておきます。
- 内覧会の時は電気がついてないので、日の光が入る午前中が良いらしい。
- 時期にもよりますが、人が住んでない建屋なので寒いらしい。
- 時間は気にするな。
- 人数は多ければ多い方が良い。友人や家族を連れて行くといいらしい。たぶん、色んな人の目があった方がチェックの精度が上がるからだと思います。
- 実際の生活をイメージしてチェックする。ドア開けたり、水流したり。
- チェックリストを作っていく。
という感じみたいです。
ちょっと手間ですが、実際の部屋をイメージしながらチェックリストを事前に作っておくのが良いと思います。
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