続 保険の話。
保険の話の続き。
今回は生命保険。
自分一人なら生命保険は必要ないかも知れないが、家族が居るとそうもいかない。
自分が死んだ時に家族が今の生活水準を維持できるような生命保険をかけておくべき!と言われました。
色々話を聞いたのですが、例えば、いま自分が死んだら3000万必要、20年後に死んだら1000万と言う風に、必要な額って歳を取る毎に減っていくわけです。
というわけで、歳を取る毎にもらえる額が減っていくような生命保険に入るってのが一つの手段のようです。
これなら家族も守れると。
でもまあ、例のごとく掛け捨ての保険ってもったいない気がするじゃないですか?
そういう人にとっては貯蓄型の生命保険がいいみたい。
例えば、死んだら1000万貰えます。死ななくても満期まで払い続ければ1000万を超える額が戻ってきますっていう。
メリットは払い込んだ額以上のお金が最終的に戻ってきて、かつ、途中で亡くなった時には生命保険がでる。
デメリットは途中で払えなくなって解約したら、払った額の全額は戻ってこない。
結局、余剰資金があるかどうかだけなのかな?と思う。
お金が無限にあるわけではないので、何にどのぐらい割り振るかというのは難しいですね。でもまあ、何らかの生命保険は必要な気がします。
というわけで、FPとかに相談して、自分で決めるのが良いと思う。
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