家事をなくていい方法を模索するブログ

最近、家事の負担が大きくなりつつあるので効率化とか色々

フィナンシャルプランナーに会ってみる①

マンションも買ったし、お金の面で少し考えた方が良いかな?と思いまして、フィナンシャルプランナーに会ってみた。


これからの人生で『何にどれぐらいお金がかかるのか?』とか、インターネットとかでも調べられると思うけど、プロに聞いた方が早いかな?と思いまして。


雑談のように話は進んだのですが、今回は住宅ローンの話がメインでした。


今まで住宅ローンの情報ってネットしかなくて、プロに聞いたりしたことなかったのですが、下記のようなものでした。


①適正な支払額について。


月々の支払って年収に対して、25%ぐらいが良い、40%は厳しいらしい。


25%ぐらいだと安定して返せるらしいです。年収500万の25%なら125万で、月々にすると10.4万。


これを35年で計算すると4375万で、これには利子も含まれているからこの場合3500万ぐらいなんですかね。


この支払には自動車ローンとかあらゆるローン含めたほうが良いらしいです。そして、金利の変動とかも少しは考えて余裕を持っておいた方がよいらしい。


マージン含めていくと徐々に厳しくなっていくから、なかなか厳しいっすよね。


うちの支払はまあ適正価格だったけど、色々考えると徐々にマージンが減っていくイメージでした。

 

②変動金利と固定金利


固定金利の方がスタート安いから、繰り上げ返済して早目に返すという前提で固定金利にしよう!


とか根拠のない考え方をしてたんですが、固定金利でも良いのだよ。と言う話をされました。


変動と固定で比較しちゃうと当然、固定金利の方が高くて敬遠しがちだけど、昔に比べればどちらも相当安いらしいです。


固定金利のメリットとして、金利が一定で支払が変動しないから、返済計画を立てやすい。金利が上がったら得する。


という、当たり前の話を聞きました。


当たり前なのだけど、立ち止まってちゃんと考えてみると迷いますよね。


変動金利にした方がチャレンジングだと思ってたのだけど、固定金利にする方がある意味のチャレンジというか、決断と言う考え方もあるのだなと感じました。


ローンの支払いが始まるのはまだ先だからもっと勉強して考えねば。


どっちが得かなんてわかりませんが、自分のライフスタイルや考え方にあった金利を選ばなくては。

 

というわけで、こんな感じで一回目の打ち合わせは終了。


これからどのぐらい貯金したらいいのか?とか聞けなかったので、また打ち合わせする事になりました。