格安プリンターiP2700
年賀状を書かないといけないのに、プリンターが壊れました。
よくよく考えると、1年でプリンターを使うのは年賀状を作る時だけでした。
ここ数年、すでにプリントされている年賀状を購入し、宛名だけ印刷していました。
そして、気づきました、
『プリンタいらないんじゃないか?』
確かに、ほぼほぼ必要ないのだけれど、プリンターがないと宛名が印刷できません。
色々調べたけれど、手元にある年賀状の宛名だけをコンビニとかで印刷するサービスはないようです。
というわけで、ネットで調べたら『格安プリンターiP2700』の評判がよかったので、購入しました。
◆キヤノンのiP2700
Canon インクジェットプリンター PIXUS iP2700 新品価格 |
良いところ、悪いところ含めて、気づいた点を書いておきます。
- 3000円以下で買えるので、とにかく安いです。この値段ならすぐ壊れても諦めがつきます。
- この値段なので、壊れても修理ではなく、買い替えになるのだと思います。
- 購入時はインクも付いてますが、純正のインクは3000円ぐらいなので他の機種と同様、高いです。本体が3000円なのに、インクも3000円という矛盾を感じました。
- 宛名しか印刷していないのでカラー印刷は不明ですが、黒の印刷をする限り、十分な印刷スピードが出ています。印刷のクオリティーも悪くはないです。
- USBケーブルはついてないので、持っていない人は購入する必要があります。
- この値段なので、無線LAN機能がついてません。なので、必ずUSBケーブルを準備する必要があります。
- サイズはそれなりにコンパクトです。
◆まとめ
最近はコンビニでネットプリントもできるので、プリンターを使う機会も少なったかも知れませんが、年賀状を作ろうとするとどうしてもプリンターが必要になります。
そういった時に、機能が限定された格安プリンターを選択するというのも一つの手だと思います。
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お年玉の相場はいくらなのか?
2017年も終わってしまいますが、最後に気になったことを調べてみた。
お年玉をあげる機会も少ないのですが、毎年、甥や姪にはお年玉をあげます。
子供はいつの間にか大きくなっていくもので、ふと、
『そろそろお年玉の金額を上げた方が良いんじゃないか?』
という疑問が生じました。
というわけで、今まで調べたことがなかったけど、お年玉の相場を調べてみました。
◆お年玉の相場
小学校入学前 1000円前後(500〜3000円)
小学校低学年 2000円前後(1000〜3000円)
小学校高学年 3000円前後(3000〜5000円)
中学生 5000円
高校生 10000円以下(5000円〜10000円)
いくつかのサイトを調べてみましたが、大体同じような金額が書かれているので、この金額をあげておけば間違いないでしょう。
なんとなく、小学生は5000円以下、中学生は5000円以上、高校生以上は1万というのが相場のようです。
◆お年玉あげる側の視点で考える
お財布事情や上げる人数にもよりますが、相手との関係性で金額を上下させるものなのかな?と思います。
より近い親族(姪や甥、孫)には沢山上げる傾向があるようです。
また、互いの子供にあげ合うような場合は相手と同じぐらいの金額にしておいたほうが無難かも知れません。
◆お年玉を貰う側の視点で考える
子供の頃、お年玉をいくら貰っていたのかは忘れてしまいましたが、
『この人は沢山くれる人!』
とか、
『3000円じゃなくて、5000円くれた!』
『5000円じゃなくて、10000円くれた!』
とか言うおぼろげな記憶があります。そう考えると、子供側もある程度お年玉の相場を感覚的に認識していて、相場よりも高いか低いのかを判断しているのかも知れません。
あと、前の年よりも増えていたら嬉しかったような気もします。
というわけで、例えば毎年5000円じゃなくて、1000円からスタートして毎年1000円ずつ上げていき、10000円で一定にするとかが良いのかも知れません。
10年間で考えると払う金額は同じです。
◆まとめ
というわけで、お年玉はこんな感じにしよう(すべきだった)と思います。
自分の場合、今のところ甥や姪にしかあげる機会がないので、
- 相場より少し高めに設定しようと思う(甥や姪にケチな叔父さんだと思われないように)。
- 毎年、少しずつでも徐々に上げていこうと思う(今まで一定だったけど、少しずつ)。
- 上げるペースは調整して、小学生で5000円前後、中学生は1万以下、高校生で1万円になるようにしようと思う。
何はともあれ、お年玉って嬉しいものなので、常識の範囲内でできるだけあげたいと思います。
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2017年に購入したおススメ品①
マイホームを購入したことで、モノを購入する事に対する自由度が広がった気がする。
本当は賃貸でも変わらないのだけど、将来、引っ越す事を考えるとなかなかモノを増やす事ができなかったような気がする。
というわけで、2017年はモノが沢山増えたので、使用頻度、コスト、満足度をパラメータとして、2017年に購入したおススメ品を紹介しておく。
◆人感センサー付きLED電球
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電球にセンサーが付いていて、人が居るのを感知して電気が付きます。ある程度時間が経つと自動で消えるので、電気の消し忘れで嫁に怒られることが無くなるのがメリットです。
逆に、人が通ると電気が付いてしまうのがデメリット。ちょっと通っただけで電気が付いてしまうので、電気代が無駄になっているような気になってしまいますが、電気の消し忘れがたまにあるようなら、逆に電気代が減ると思います。
自動で消えてしまうので、長居するような場所には不向きで、トイレで使ってみたけど、途中で電気が消えてしまったりしてダメでした。最終的に、玄関、洗面所、ウォークインクローゼットで使うのが良いという結論に至りました。
値段は普通の電球の倍以上しますが、安いものなら1000円前後なので試しに買ってみるのがいいと思います。
◆タイムシフト機能が付いたテレビ
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テレビを選ぶ要素は、価格、画面サイズ、画質というのが一般的だけど、今回おススメしたいのはタイムシフトという機能。この用語は東芝のテレビだけだと思うが、他のメーカーでも同様の機能がついているものがあると思う。
タイムシフトという機能はその名の通り、時間をシフトする感じで過去番組を見る事ができます。それも6チャンネル。設定にもよりますが、過去1週間ぐらい見ることができる。
なんでこんな事ができるのか?というと、単純にずっと録画しているからで、『こんな力技の機能意味あるのか?』と常々思っていたのですが、使ってみると便利すぎる。
メリットとしては、ドラマの録画忘れが無くなる。特定の時間にテレビを見る必要が無くなる。なにせ、ずっと録画する設定になっているので。
デメリットは録画用のHDDがずっと動いているので、無駄に感じる。全部録画されているので、一つ一つの番組の価値が下がっているように感じる(何かを見るというモチベーションが若干下がる)。
嫁と『どのテレビ番組を見るか?』で喧嘩になるような人は是非、導入を検討してみてください。
テレビに限ったことではないですが、安く買おうと思うなら型落ちを買うのが良いと思います。次のモデルが出ると前のモデルはすぐになくなってしまうので、モデルの切り替わり目を狙うのがベストです。このテレビの場合、2017/4発売なので、1年後に新しいモデルが出ると仮定すれば、2018年の2~4月ぐらいが一番安くなっていると思われます。
◆おしゃれシーリングライト
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おしゃれシーリングライト。明るさで考えると、普通のシーリングライトのほうが俄然良いのですが、部屋のインテリアとしてのライトです。普通のシーリングライトも1万前後するので、それを考えるとお得な気がします。
コメント欄をよく読んでみると分かりますが、『取り付けに苦労した』という声が多く聞かれます。このタイプのシーリングライトは結構重量があり、取り付けるのがかなり大変でした。値段だけで判断して、安易に購入すると後で苦労するかも知れません。
こういうのを考えると、ちょっと高くてもお店で購入&取り付けを依頼とかできるとよかったのかな?と感じました。
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