家事をなくていい方法を模索するブログ

最近、家事の負担が大きくなりつつあるので効率化とか色々

港町のファームカフェが閉店して思う事

リヴァリエA棟の真横にあった、ザファームカフェが2017/10/31をもって閉店したようです。

閉店の理由は分かりませんが、去年も一時休業していてマンションに付属する形のカフェの経営というのは難しいのかな?

と感じました。

立地的にマンション住民がメインのお客さんになるので、素人感覚だと、

『ネットやチラシを使ったりしてマンション住民に対してもっとアピールしていけばいいのにね。』

と思ったけど、

『カフェ、損益分岐点

で検索してみると、カフェ経営の難しさが色々書いてありました。

当たり前だけど、チラシを配るのも費用が必要で、じゃあ、

『チラシが来たら行くのか?』

と聞かれてると、自分はたぶん行かないです。

費用対効果の問題で、何度もチラシを配ればいいというものでもないのだと思う。

◆このぐらい利用したら?を計算してみた

マンション住民が1200世帯で、半年に1回、2000円ぐらい使うとすると480万円/年。

たぶん、賃料や原価、人件費を考えると、これでは赤字になってしまうのだと思う。

そして、みんなが1年に2回もカフェを利用するだろうか?

たぶん、平均値をとってもそこまでの利用はないと思う。

残念ながら我が家は入居前に一回利用しただけで、入居後は利用していない。

利用しようかと思いつつ、時間が過ぎてしまった形です。

こう考えると、マンションに併設される形のカフェ経営というのは難しそうです。


◆どういう店舗がいいのか?

 この立地で利益を上げられる業種はなんだろね?

と考えると、やっぱりコンビニだと思う。

すでにデーリーヤマザキがありますが、コンビニは何だかんだで使うので、コンビニなら利益を確保できるのかも知れません。

スーパーはあれば便利だけど、マンション住民が利用するだけでは利益が上がらなそうです。

個人的にはパン屋さんとかあると便利だけど、多くの人が買ってくれるようなものでないとなかなか難しいですね。

◆まとめ

住民としては色々便利な店舗が入ってくれると嬉しいですが、お店側も利益が上がらないとダメなわけで、 限られたお店しか生き残れないのかも知れません。 

 

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格安携帯に変えたら携帯料金が6000円から2100円になりました。

格安携帯に変えた結果、携帯代が6000円から2100円になりました。 

◆今後、1年間の支払額を計算してみた

月々の支払額が4000円ぐらい安くなったのですが、年間にしたときにどの位安くなるのかを計算してみました。

MNPの手数料として3000円、b-mobileに乗り換える手数料が3000円、先月のソフトバンクの携帯代が6000円、先月の携帯代が2100円という事で、初期費用含めた最初の月の支払は14100円になりました。

支払総額の推移を計算してみるとこんな感じなります。

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最初の3か月で手数料分をカバーできます。

それ以降は月4000円ずつ安くなるので、年間で36000円位安くなる計算です。

あらためてみると、携帯代って高いですね。

 

ちなみに、格安携帯にすれば無条件に安くなるわけではないと思う。

上記の計算は今使っている携帯をそのまま使う場合なので、新しく携帯を買えば、その分のお金は必要になります。 

大手キャリアの場合、2年おきに最新の携帯に買い替えるような人は割引があるので、大手キャリアのほうが安くなるかも知れない。

◆格安携帯に変えた感想

自分の今の携帯の使い方だと、格安携帯に変えてもあまり困らない。 というのが結論。

携帯って、あまり使わなくても手放すことはできないので、携帯を持っているだけって人は格安携帯が良い気がします。

外で動画を見たり、スマホゲームする人は通信スピードが必要だったりするので、格安携帯はあまり向かない気がします。

また、サポートが必要な人も格安携帯は向いていない。

なにせ、店舗もあまりないし、トラブルが起きた時はある程度、自分で解決する必要があるので。

というわけで、ある程度自分でできて、ヘビーユーザーではない人は格安携帯にした方がいいと思います。

 

もっと早く格安携帯に変えておけばよかったな。と思う反面、1年前ぐらいまでは携帯を結構使っていたので、何だかんだでいいタイミングだったと思っています。

 ちなみに、一時期は格安携帯に移行する人が多かったようですが、今は少し減ってきているようです。

やっぱり、手続きの難易度が高かったり、どの位不便になるかが読めなかったりするので、そういうハードルを越えれる人はすでに格安携帯にしていて、ハードルを越えれない、あるいは越えたいと思わない人は大手キャリアのままみたいです。

 

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レ・ジェイド川崎というマンションが人気らしい

マンション価格が高騰してるので販売に苦戦しているデベロッパーも多そうだが、そんな中でレ・ジェイド川崎というマンションが人気らしい。

このマンションはいわゆるバス便で、川崎駅のラゾーナ側だけど、駅まで徒歩18分という立地。

マンションは資産価値、資産価値言われるので、立地だったり、駅近であることが重要視されるのだけど、そんな中で駅から遠く、バス便のこの物件が人気になっている。

バス便のデメリットは売る時に売り難いというのが一般的に言われていて、実際そうらしい。

やっぱり駅に近い方が便利だし、通勤し易いので、売り易いようです。

だがしかし、マンション価格が高騰している昨今、ちょっと不便だけど安い方が良いというニーズも高いようです。

色々な口コミを見ると、バス便が不便だという声よりも、売る時は苦労するけど、住んでいる時の満足度は高いように感じる。

バス便というのもマンション購入の選択肢の一つにしていいのかも知れません。


◆レ・ジェイド川崎をポジティブに見るとこんな感じ

川崎駅から徒歩18分。

まあ、20分ぐらいなら歩ける距離だと思います。

うちの実家も駅から20分ぐらいでしたが、徒歩で駅まで行っていました。

また、自転車を使えば半分の時間で行けます。

バス停まで徒歩1分、駅までバスで6分らしいので、駅のホームまで15分あれば着けるのかな?

と思います。

雨の日とかはバスも混んだりするので不便さも感じるかも知れませんが、バス便という生活に慣れてしまえばそこまで困る事はないように感じます。

2017/11/19時点にホームページに載っている情報では、3LDK 角部屋 3600万。

何階かは不明ですが、角部屋で最近流行りの川崎駅まで徒歩圏内で、3600万というのは良いと思います。

スーパー徒歩2分、小中学校徒歩4分、ディスポーザー付き、24hゴミ出し可能という事で日々の生活はかなり快適に感じます。

個人的に、スーパーが近いというのと、ディスポーザー&24hゴミ出し可能というのはとても快適だと思います。


◆まとめ

 

色々マンションを見てると思うのですが、お買い得なマンションというのは無いと思います。

安いのも、高いのも、それなりの理由があると思います。

そういう中で、バス便にする事でマンション価格を抑えたり、もう少し広い部屋を選択できるなら、それも選択肢の一つかな?と思います。

だって、マンションは売るために買うのではなく、住むために買うのだから。

バス便は売る時に苦労するかも知れませんが、住んでいる間の快適さを求めるのは大切だと思います。

 

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