家事をなくていい方法を模索するブログ

最近、家事の負担が大きくなりつつあるので効率化とか色々

Amazonフレッシュを使ってみた

Amazonフレッシュなるサービスを使ってみたので、感想を書いておく。


Amazonフレッシュって何?

 

Amazonが最短4時間で生鮮食品を届けてくれるサービス。

いわゆる、ネットスーパーと同じものです。

運送業者が配送するわけではなく、Amazon独自で配送するらしいです。

(もちろん、Amazonが委託した配送業者が配送してるのだろうけど)


◆ネットスーパーと何が違うのか?

 

色々調べてみましたが、サービスとしてはイトーヨーカドーとかのネットスーパーとほぼ同じ。

でも、細かいサービスを変える事で差別化をしようとしてるのかな?と感じます。

以下に調べた内容を書いておきます。


Amazonフレッシュのメリット、デメリット

 

〇品物の数が圧倒的に多い。

 

使ってみた感じではイトーヨーカドーのネットスーパーよりも圧倒的に品数が多かった。

配送料を無料にするには6000円以上の購入が必要で、そういう事を考えると選択の幅が広い方が使いやすい。


〇配送時間の選択肢が多い

配送時間は8:00~24:00で、2時間刻み。

2時間毎にしか時間指定できないのだが、他のネットスーパーと圧倒的に違うのは朝と深夜の時間帯が長い事。

これなら出勤が遅い人は朝受け取れるし、帰宅が遅い人は夜受け取れる。

これは使う人にとってはかなり便利だと思う。


〇商品の値段はそこまで高くない

 

主観ですが、商品の値段は他のネットスーパーと同等。

都会の高いスーパーよりは安い、安売りしてるスーパーよりは高いというイメージです。

配送してもらう事を考えると、妥当な値段なのかと思います。


×会費がかかる

 

イトーヨーカドーのネットスーパーは会費0円なのに対して、Amazonは会費がかかります。

まず、AmazonフレッシュはAmazon Prime(アマゾンプライム)」会員向けのサービスなのです。

プライム会員は年間3900円。

この時点でプライム会員でない人がAmazonフレッシュを使うのは敷居が高すぎます。

そして、Amazon Prime会員の人がAmazonフレッシュを使う場合でも月額500円の会費がかかります。

つまり、Amazonフレッシュだけを使うと考えると、月800円ぐらいの会費がかかります。


Amazonフレッシュは誰が使う?

 

個人的に、Amazonフレッシュはかなり敷居が高いと思いますが、それでも使えるパターンを考えてみました。

我が家がは動画サービスを使うためにプライム会員になってますが、そういう目的があるなら、プライム会員になってみるのも良いと思います。

そんなプライム会員になってる人は、試しにAmazonフレッシュを使ってみるのも面白いと思います。

最初の30日間は会費500円が無料です。

そして、2017/7/19までは初回サービスとして2000円割引らしい。

つまり、6000円のものを4000円で購入できます。

ざっくり3割引き。

多少商品が高かったとしても、十分お安いです。

とりあえず、プライム会員なら初回だけでも使ってみるのが良いと思います。


◆まとめ

 

便利さだけを追及するなら、Amazonフレッシュはかなり便利だと思います。

商品数が多いのと、配送時間帯が広いのがとにかく便利だと思います。

すでにプライム会員の人なら、使ってみるのもいいと思います。

Amazonフレッシュ

 

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ふるさと納税で税金が控除されるのを確認した。

昨年、遅ればせながら、ふるさと納税にチャレンジしました。

riveriec.hatenablog.com

初めてという事もあり、どういう形でお金が戻ってくるのか少し不安だったんのですが、住民税通知書で税金が控除されていることを確認できました。

市民税と県民税で控除という項目があるのですが、そこに控除額が入ってました。

また、欄外の備考欄にふるさと納税の控除額が記載されていました。

 

まだ、ふるさと納税した事ない人のために、ふるさと納税という謎のシステムについて簡単に説明しておきます。

ふるさと納税って何?

払った税金が商品として返ってくる謎のシステムです。

ふるさと納税すると、自己負担額2000円でより高価な商品を貰う事ができます。

貰える商品は納税額によっ変わるので、沢山税金を払っている人が得をするシステムです。

 

◆寄付の上限額を調べる

最初に自分の年収を調べて、以下のようなサイトで寄付の上限額を確認します。 

5万とか、10万とかの数値が出ると思います。

簡単シミュレーション | ふるさと納税サイト「さとふる」

◆サイトで商品を選ぶ 

次に、ふるさと納税のサイトで商品を選びます。

選べる金額の上限は最初に調べた金額です。

ユーザー登録しておけば翌年からの利用も簡単になります。

普通に商品選んで住所とかを入れていけばいいです。

注意しなければいけないのが、お金が返ってくるのは翌年の税金が控除されるという形なので、一時的にお金を支払う必要があります。

5万の商品を選んだら、5万を払う必要があります。ただし、翌年の税金控除という形で4万8千円が戻ってきます。

◆ワンストップ特例制度を使う 

商品を選んだだけでは税金は控除されないです。

ワンストップ特例制度なるものがあり、書類をダウンロードして必要事項を記入し、商品を貰う自治体に送付します。

やることはこれでおしまい。

しばらくすると商品が送られてくると思います。

 

◆まとめ

紹介しておいて何ですが、何のためにあるのかよくわからない制度ですよね。

でも、少しの手間で色んな商品が貰えるので、費用対効果で考えるとかなりお得なのではないでしょうか?

ぜひ、やってみてください。 

 

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イトーヨーカドーの閉店について調べてみた。

1年前に近所のイトーヨーカドー(川崎港町店)が閉店するんじゃないか?

という噂話を書いたが、あれから1年。閉店の兆しなし。

というわけで、イトーヨーカドーの閉店状況について調べてみました。


◆2015/9に店舗数を最大40店舗減らすという報道

 

2015/9に2020年までに最大40店舗のイトーヨーカドー閉店するという報道がありました。

その後、2017/2までに20店舗を減らすと発表。

60店舗と書いてあるサイトもありましたが、40+20=60と勘違いしてしまっただけだと思われる。

というわけで、この当時の発表では最大40店舗の閉店。


◆2017/6時点の閉店状況

 

ネットで調べたので数値が正しいかは分かりませんが、発表時(2015/9)の店舗数は183店舗。

現在(2017/6)の店舗数は170店舗。

あれから13店舗閉店してるようです。

当初発表よりはペースが遅いですが、年10店舗弱のペースで閉店してるように見えます。

発表通りだとすると、残り170店舗のうち、最大で27店舗閉店。

27/170=16%で、既存の店舗は1/6の確率で閉店します。


◆どの店舗が閉店するのか?

 

ネットで色々予想されてますが、確かな情報はないので何とも言えず。

興味のある人は調べてみればすぐわかると思います。

これも噂話レベルですが、北海道からは完全撤退するという記事もありました(北海道は11店舗)。

確かな情報が出てこないのは情報統制されてるからというのもあるだろうし、閉店する店舗が決まってないからなんじゃないかな?とも思います。

 

イトーヨーカドー川崎港町店の場合

 

1年前は閉店の噂もありましたが、先日、買い物に行ったら特に変わりなく、営業してました。

1Fにあるダイソーが2Fに移るようです。

2Fの一部店舗が空き状態になってました。

まあ、こういう状況を見て、閉店なのか!?

という噂が広がったりしますが、確かな情報はないです。

 

川崎港町店で言えば、ここ数年で沿線の京急大師線は大規模マンションが建ち、人口も増えてます。

目の前に住友不動産のシティテラス川崎鈴木町グランドシーズンズというマンションも建設中なので、この店舗で考えると、売り上げは上がっていく方向なのかな?と思います。

 

◆まとめ

 

イトーヨーカドーの閉店は着実に進んでいるようです。

ただ、本当に40店舗閉店するのか?それ以上の閉店も可能性があるのか?というのはわかりません。

売り上げが上がっていけば閉店も回避される可能性もあるのでしょう。

イトーヨーカドーにすごい愛着があるわけではないですが、やっぱり近くにあると何かと便利だったりするので、ぜひ頑張ってほしいと思います。

 ネットスーパーもやっているので、興味のある人は使ってみてください。たまに使ってますが、結構便利です。

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